Win7機を譲渡用に改造したお話
お久しぶりです。生存報告も兼ねてます。
今回はPC譲渡用にWindows7機を魔(ってほどでもない)改造したおはなし。
きっかけは某氏がPCを欲しがっていたがお金が思ったより貯まらなかったらしく、どうせならただ地震モニタしてるだけのPCにSSD積んで安く譲ってやった方が両得なのでは?と思い改造に着手しました。
実際アンダー10万円台では下車編集するのちょっと厳しいし。
改造内容
今回の改造はHDD→SSD換装とWindows10の導入のみです。お手軽!
元PCはTOSHIBA Dynabook Satellite T571/W5TDというノートPC。
原型スペックはRAM4GBに古めのHDDと少々非力ですが、メモリは既に増設済み。
TOSHIBA dynabook Satellite T571 T571/W5TD
OS:Windows7 Home
CPU:Intel Core i7 2670QM 2.20GHz
GPU:GeForce GT 540M
RAM:8GB(増設済)
上記が改造前のスペックです。
改造はお手軽簡単、裏蓋を外してHDDをSSDに入れ替えるだけ。
あとはWindows10をぶちこんで終わり。
特に難なくインストールを終えられましたとさ。
セットアップ終えて軽く弄ってましたが原型がない爆速起動っぷりを見せつけられました。
SSD一つでここまで変わるんだなぁと改めて実感。いい勉強になりました。